学生時代からの友人Nさんの愛猫ニャンニャンが、近頃朝起床時になると
お布団にオシッコしてしまっている! ことがあり、
困っているとともにショックを受けているとのこと。
去年から寒い季節になると、何度か失敗していたとか…
病気? 老化現象? 11歳とソロソロ老齢にさしかかりつつはあるニャンニャンなのですが、
原因は何なのでしょうか。
泌尿器系の疾患などでそのようなことも起こるそうです。
獣医さんにはまだ見てもらってないそうですが、食欲やその他の状態を見ても
疾患の可能性は少なそうです。
やはり老化現象の表れかもしれませんね。
私もドナの先住犬を16歳で見送った際、1年以上介護した経験があります。
(老犬介護のお話しはまた今度)
トイレの問題、何も食べなくなったとき、痴呆が表れたとき、後ろ足の虚弱など
その時々でその子にとって最も快適に過ごせるよう、試行錯誤を繰り返してきました。
それまでは決してしなかったオシッコの失敗をやられちゃうと、やはりショックです。
個体差はあるものの、老齢になると寝ながら無意識にしちゃうこともあります。
それは仕方ないこと。
すこしでも改善して欲しいですよね。そこで…
特定の病気であっても老化によるものでも、いわゆる「腎」が弱っている状態なので、
「暖め」と「血流」よくすることが良いので、
お腹を暖めて、背中とお腹をゆっくーりマッサージしてあげて、と伝えました。
嫌がらなかったら腹巻きもいいですね。(猫ちゃんの腹巻き、カワイイです)
心配していたNさん、ニャンニャンの様子、またお知らせくださいネ。
スポンサーサイト