大変、大変お久し振りでした。
ドナは元気ですか?とお尋ね頂くことも多く
気になりつつ、母の引っ越しや仕事が忙しかったりいろいろなことが重なり
バタバタしておりまして今日に至りました。
そのいろいろな中でも一番大きい出来事はドナの手術でした。
実は今年になってからちょっと具合良くないな・・・と思うこともあったんですが、
前にも書いたようにもう14歳過ぎてるし、すぐ元気に回復してくれるものだから
病院へもちょっと行きそびれていました。
なんてお腹を見てちょっと太ったかなーと思ってたところ
具合悪くなり、慌てて病院へ。
Sさんに紹介して貰った獣医さんはとても良かった!
問診と視診でだいたい「脾臓かな」と。
エコーで腫瘍を二つ確認し、すぐ手術です。
大きな腫瘍を脾臓共に摘出して貰い、
今病理検査待ちです。
多分良性と言うことはないと思いますけど、少しでも元気に長生きしてくれればなぁと思ってます。
追記※ブログ書いたその直後病院のK先生(美人女医さんなんです)から病理の結果のお電話頂き、
良性でしたよーとの嬉しいご報告!
キセキ!!ウレシー!!と奇声を上げてしまいました。
しかしながら!00%ということもないと思いますので
注意深く見ていきたいです。
手術には立ち会いました。
もっと動揺するかと思ったけど、ホントにらくてんファミリーなんです。
手術にもドナは頑張ってくれたし、傷の回復も早くて
前よりずっと楽になったみたいです。
手術の後病院に引き取りにいったとき、待合室で会った12歳のコールデンも
8月に脾臓の腫瘍の手術したとのこと。
同じく黒ラブの結構高齢の子がいたんですが、
その子もその疑いがあるとのことで来ていました。
かなり多いようで・・・びっくり。
先生もすぐ判断できるはずです。
以前かかっていた獣医さんでは・・・ちょっと不安だったかな?
今は11月のリンゴ狩りに向けて
無理しないで順調に体力の回復を願ってます。
でもスゴイですね。
そんな大手術の後なのにその夜には歩いて家に帰りトイレもし
翌日からはお腹すきましたー状態で。
もう10日経ちましたが、普通に散歩し、元気にしています。
長くなりましたが、そんな感じでひやひやしながら過ごした日々でした。
いろいろとご心配頂きましてありがとうございました。
写真は倒れているのではなく、爆睡しているところを無理矢理
揺り起こして撮った今日のドナです。
お腹のハゲ具合がキレイなピンクで微笑ましいです。